自己紹介

ダメリーマンの自己紹介 Part6

Part5 自己紹介にて、更なる借金を重ね、再起を賭けて挑むところまで
お伝えさせて頂きました。

僕の中では、相変わらず根拠もなく、38円台まで落ちたトルコリラはもう下がらない
という強い自信を持って、勝負に挑んで再起をする予定でした。

しかし、僕の思いとは裏腹に、トルコリラはジリジリと下げ、
少しづつ残高が減っていく日々を過ごしていました。

そして、やってきたあの日。
2016年初夏。

この日は、小雨が降っていて、天候もイマイチな日でした。
当時、ユーロ危機問題が起きており、
イギリスがEU離脱するかしないかという注目を浴び、
外国為替は、春先から全般的に値動きの激しい日々が続いていました。

国民投票によって、その是非を問う結果が、日本時間の午前10時頃に
開票となっていました。

僕も、その結果だけは、値動きが荒れるとFXニュースで確認していたため、
仕事をサボって、コンビニの駐車場に車を止め、車中でスマホ片手に、
値動きとにらめっこをしていました。

いよいよ運命の開票時間。。。イギリス離脱!!

「あれ?おい?待って・・・ どっち?」

レート画面が固まること、20秒程度。

次の瞬間!!!!!!
トルコリラ円38円台⇒32円台

「え??嘘でしょ・・・」

恐る恐る僕は、口座画面を見ました。。。
そして、5秒後には、人生で初めて心の底から恐怖心や不安、
この先のことなどが一瞬で頭をめぐり、
勝手にスマホを持っていた手が震え、手の震えが止まらなくなりました。。。

口座残高は、無残にも20万円程しか残っておらず、持っていたポジションは、
全てロスカットされていたのです。

「終わった、まじで終わった。。。」

僕の頭の中はそのことしかなく、とてもその日に仕事ができる状態でなくなり、
午前中は、そのままコンビニの駐車場で、車中で完全に無になり、自然と涙がこぼれました。

午後になってからは、場所を移動し、また違うコンビニの駐車場に行き、
この先どうしよう・・・ということをひたすら考えながら、
妻・子供達、両親に対する罪悪感、責任感、自分の情けさながひたすら頭をよぎり、
時が過ぎるのを忘れ、午後から夕方まで、車中一人で考えこんでいました。

そして、僕はある決断を自分に下しました!

今となっては安易で情けない決断ですが、当時の僕の中では、
その決断ぐらいしか出せませんでした。

その内容としては、

1.まずは頼れる知人にすべてを話し、少しお金を借りれないかという相談
  カードローンで利子返済があるよりかは、マシだという思いから至った結論です。

2.1がダメだった場合、バイトを週末にしよう。

3.うまくいかなかったり、妻にばれたりしたら、もう死のう。

本当にこれだけの結論しか出なかったのです。

そして、僕はその日は何事もなかったことのように帰宅し、
何とか平常心を保って妻と顔を合わせ、翌日から行動を取ったのですが。。。

to be continued… (Part7)