自己紹介

ダメリーマンの自己紹介 Part7

Part6 自己紹介にて、再起戦も失敗に終わり、その後に取る行動を
決断するところまでお伝えさせて頂きました。

スワップ生活の夢も打ち砕かれ、借金600万だけが残った僕は、
今にも意識がどこかへイッてしまうのを耐え、
大失敗した翌日から、決断した行動を実行へ移していきました。

まずは、頼れる知人に全てをさらけ出し、何とか助けてもらおう
と考えた僕は、仕事を通じて懇意にして頂いている二人の社長に、
それぞれ相談しました。

1人目にコンタクトを取った60代のJ社長に、
「相談したいことがあります。」と伝えると、
夜に中華料理屋さんをセッティングして頂きました。

お店に入り、まずは軽く雑談をしながら食事を取ってはいましたが、
人は追い込まれると、食事がこんなにも喉を通らないのか
と今でも鮮明に覚えています。(笑)

そしてどのタイミングで切り出そうか悩んでいた僕に、J社長から、
「そんな暗い顔してどうしたんだ?どんな相談だ?」
と気を遣って話題を振ってきて下さいました。

その瞬間、自分でもびっくりでしたが、涙がどわっと出てしまい、
これまでの経緯を事細かに、伝えさせて頂きました。

全ての話を聞いたJ社長は、神妙な面持ちで、僕にこう言いました。

「さすがにそんな大金は俺にもどうにもできないし、君の会社の社長にすべて話して、
会社に何とかしてもらうしかないぞ。」

正直少し甘い言葉を期待していた自分がいたため、僕は喪失感で一杯でした。

ですが、J社長はこんな僕の話をしっかりと聞いて下さり、
話したことで僕自身も少し気持ちが楽になり、J社長にはとても感謝をしています。

J社長の次に、2人目に40代のI社長に同じように相談を持ち掛けました。
I社長も、夜にしゃぶしゃぶ屋さんをセッティングして頂きました。

I社長とは、副業の話やくだらない話も全て話せる間柄で、これを相談することで、
せっかくの今までの関係が崩れたら嫌だなと思いながら、会いに行きました。

お店に入るや否や、I社長は僕の顔を見て、
「どうかしたんですか?」とすぐに気づいて、
全てを事細かに話しました。
この時にも、やはりJ社長の時同様に、涙がポロリと出てしまいました。

I社長は、20代前半からビジネスをしていることもあり、
こんな僕に対して、丁寧に助言を交えて、僕にこう言いました。

「お金は貸せません。貸せますけど、今例え貸して何とかしたところで、
また必ず同じ失敗をします。貸した段階で僕は上げたものだと思いやってきましたが、
僕は今まで何人もそういう人を見てきたし、ここで貸すことが僕の優しさではなく、
これから先のことに対して、助言をできることの方が、優しさです。
実際、同じような相談を受けて、貸さないという考え方にしてからは、
自ら命を断った人、人生めちゃくちゃになった人、たくさん見てきました。
ただ、立ち直った人。こういう人達は今とても強く生きてます。
借金をする前より、皆成功をしています。冷たいと思うかもしれませんが、
ここでダメならそれまでということです。」

この言葉が、僕にはとても重く入ってきました。

今でもI社長とは懇意な間柄に変わりはなく、
あの当時のことをたまに振り返って笑い話にしています。

さて話は戻りますが、その言葉を受けた僕の心の中には、ある変化が起きました。

最初は、2人ともダメだったら、命を断つかバイトでもと思ってましたが、
諦めの気持ちから、この絶望に向かっていく決心がついた強い気持ちへと変わったのです。

「結局、他人は他人。自分のことは自分で責任を取るしかない。
こんな借金も返せないなら、目標である起業も出来るわけなんてない。
やるしかねぇ!!だめならそこまでだ。」

こうしてI社長との面会を終え、僕は新たな目標を打ち立て、
あれから2年経過した今でも、内緒にはしていますが、
家族ともこれまで通り平穏に暮らし、現在も目標に向かって、
日々前向きに生きていることができています。

今こうして振り返っても、あの当時はまさに人生のどん底であり、
自分にとっての分岐点だったなと、つくづく思っております。

そんなこんながあり、僕は現在、何とか副業で借金以上の収入を
得ることが出来るようになりました!

もちろん、そこに至るまでは、かなり試行錯誤や努力をしました。

今借金を抱えて悩んでいるそこのあなた!

強く生きれば必ず勝機は見いだせます。決してあきらめないでください。

Fin…

PS 借金返済を実現した副業手法についてはこちら